ルアンパバーンのホテルにて

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12月12日から2泊4日でラオスの古都ルアンパバーンに行ってきました。
4日間が不定期休の娘が取れるギリギリのお休みでした。
結婚が決まって「最後の母娘旅行!」と宣言されまして。
ツアーで申し込みましたが、ふたを開けるとまたしても私達ふたりだけ、
なぜそう思ったのか、のんびりゆっくりスケッチも出来る気がして
スケッチブック小さいのと水彩のパレットまで持っていったのですが、
実質二日間のツアーはあれもこれもの盛りだくさんの大忙しで
スケッチの余裕はまるでなし。
唯一ラオスについた翌日の早朝、ホテルの部屋のベランダが気持ち良くて
そこから見えるバナナの木を描きました。
雨季で比較的過ごしやすい気候でしたが、
そんなルアンパバーンの空気が描けた気がします。
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入れませんでしたけど、プールやらが点在している落ち着いた素敵なお庭があるホテルで
快適でした。
で、このスケッチを描いている私を娘がスマホで撮ってくれてました。
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通天閣の足元、の風景

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以前エスキスを2カット描いて、
どちらかを水彩画にしようと考えて
通天閣の見える風景ではなく
こちら、通天閣の足元の風景を描くことにしました。

P8サイズのホワイトワトソン
真っ白で素直な紙で、どんどん絵の具を吸収してくれて
下の色も溶け出さず塗り重ねもOK。
だけど、なんだか大きな紙に少しずつ描いてると
『塗り絵』をしてる気分になり、
ふと「何を描きたいんだったっけ?」
で、どう描いてよいのやらわからなくなり、ずっと放置してしまいました。
悩むよりどんどんたっくさーん描くのがいいんでしょうけどね。

ともかく着地。
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上下をトリミングしてみました。
この方が何が描きたかったが伝わるカンジかな?。


『さんにんよれば展』を振り返って

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丁度一年前ということになりますが、、、

昨年11月3日から6日の4日間、須坂市東横町のギャラリーで
女子美同窓会で知り合った山本道子さん小林郁子さんとの作品展
『さんにんよれば展』をさせていただきました。

地元のお祭りと日を重ねた(11月3日墨坂神社えびす講)ので
ギャラリー前道路は歩行者天国、ものすごい賑わいでした。

4日間だけとたかをくくっていましたが、なかなかに密度の濃い時間で
その「濃い時間」を、その後“反芻”して思い出に浸るだけでただ時間が過ぎ
ブログの文章にまとめあげることができませんでした。

そうこうしているうちに日は過ぎ、もうこれは来年までおあずけ!
と下書きのままにしていましたが、おっとアブナイ、忘れるとこでした。

さんにんよれば展
今見ると、写真を撮れなかった方もたくさんいてとても残念!。

外で撮ったのがなかったので、友人が送ってくれた写真をスキャンしました。
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(左)今回も道子さん手書の看板--四国からわざわざ来てくれた大学時代の友人と
(右)須坂の蔵造りの街並み一角のギャラリー--山梨からご夫君と妹さんと来てくれた
昔の職場の先輩と

おかげさまで盛況で三人ともに作品が良く売れ、
私も14作品のうち9作品が縁あってお嫁入りしました。
ありがたいことです。
ほとんどは知人友人ですが、おひとりだけ地元の方でお祭りの中、
ふらりと立ち寄られて観て気に入って下さり、購入してくださいました。


そして昔勤めていた会社の社長が何年かぶりでわざわざ見に来てくれたのですが、
あいにくその日のその時間だけ私は在廊できず不在で、
それが一番大きな作品をお買い上げいただいたと後刻聞き、びっくりしました。
いやはや、ありがたいことです。

私は、その昔になりますが乳飲み子を抱えて離婚をし、
この子との生活の為にパース屋をあきらめ、
9時5時で勤められるこのY社長の会社にお世話になり、7年間設備設計の仕事を教えいただき、
仕事をさせていただきました。
パースの仕事をしたい一心の30半ばの私はきっとかなり扱いにくい従業員だったことでしょう。
実際、社長のやり方に反発もし、良好な主従関係ではなかったと思います。
それが、ひとりで仕事をするようになり自営業として生き延びる厳しさを経験し、
ふと振り返った時、
その会社での7年間のおかげで、娘に寂しい思いをさせることなく
参観日などのイベントには完璧に参加することができ、
心穏やかに娘と向き合って規則正しい生活を送ることができたことに
「なんてありがたいことだったのだろう」と気づきました。
Y社長との出会いに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
だから私はお若い方々に、「人生のご縁を大切にしないといけませんよ。」と
口幅ったようですが言わせていただいてます、言わないでいてはいけないと思えてしまうのです。

買い上げて下さった作品は事務所の社長のうしろの壁に飾っていただいています。
ほんと、「恐悦至極でございます~♡」。



秋の庭

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10月ももう終わりですね。
例年は、穏やかな陽気で天高くさわやかな月だったと思いますが、
今年は雨ばかり。

今月上旬、娘の結婚が決まり両家顔合わせの会食会を娘たちが設定してくれて
上京したのですが、前日宿泊のため取ったスカイツリービューのホテルからは
雨雲に半分おおわれたスカイツリーがぼんやり見えるだけ…。
もちろん翌日も傘をさしたり閉じたりのお天気、
娘は平然と「アタシ雨女だし」。

昨日の日曜日も実は女子美長野支部主催のワークショップが上田市であって、
参加の予定だったですが、大雨のため中止になりました。
色々準備してきた事務局の小林さん、自他ともに認めざるを得ない雨女ですが、
もうね、笑うしかないような伝説を創りつつありますよ。

庭のドウダンツツジが紅葉を初めて、オオデマリもシックな色になり、
紫式部のムラサキ色がハーブや常緑のアイビーに交じって
狭い狭い庭ながら玄関ドアを開ける度に「きれいだなあ」と。
他の描きかけのものがあったり、先にしなければいけないことが頭よぎったけど
気持ちが動いたものを描きたい!と小雨の中ポーチで描きました。
水筆を使って急いで描いて何が何やらわからなくなって、
ティッシュで絵の具を落としたりしてきれいな色がでませんでした。
思うようには描けなかったけど、記録としての今年の我が家庭。

昼からは一緒にワークショップ行くはずだった友人と
82銀行ギャラリーでの今日最終日
八十二文化財団企画展「早世の大器 山口蒼輪展」を観に行きました。
1950年、私が産まれる前に既に36歳で亡くなっていた日本画家とは到底思えない
迫力ある展示でした。
そばでみると細かく丁寧な写実に見えますが離れて観るとそのままの写実ではなく
おおらかにデザイン的にテフォルメされていることがわかります。
(午前中、ぐしゃぐしゃのスケッチした身には、あれもこれも身に染みて、
首が垂れさがりました。)
この方が長く生きておられたら、きっと若冲を超えると言われただろうなあと
素人ながらそんな風に感嘆しつつ鑑賞しました。
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大阪新世界--通天閣のある風景

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1月大阪旅行の写真からもう一枚描きたいなと。
「スケッチしたいな」と撮った写真は先の『道頓堀』とここ『新世界』。
数年前に娘と旅行したカンボジア・ベトナムの
そこに暮らす人々の醸し出すエネルギーに満ち溢れた街に触れて以来、
「カオスだ~~!」と目が回るような、
元気溢れる、ごちゃごちゃした雑踏にすごく惹かれます。
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ここは繁華街に入る手前、正面にそそり立つ通天閣。
『よりみち』の看板と
自転車や電線のごちゃごちゃが「ひと昔前」で、おもしろいなと。
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そしてここは通天閣の足元。そうごちゃごちゃはしてないけど、
この手前の串カツ屋さんの賑わいが醸し出せたらいいなと。

どちらかを水彩画で描きたいと思って描いてみたエスキスです。

さてさて、どちらを描きましょうか。

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