ぷーりっぱ

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0505
我が家の狭い庭には時として「あれれ~」と思うものが咲いたりするのですが、
例えば枯れてしまったと思ったミソハギが現われたり、また現れなくなったり、
球根もらって植えたけど花が咲かない曼珠沙華、球根始末したつもりだったのに
ある日庭の片隅で真っ赤な花が咲いて驚いたり‥。
このチューリップも何年も葉っぱだけになってしまって、
球根掘り返して始末したつもりだったのですが
どうも1本だけ残っていたようで、今年は可愛い赤い花をつけました。
私の趣味であまり派手な色合いの花などを庭に植えないので、
この1本がものすごく目立つのですが、
それはそれでなかなか良いバランスで、
しばし「一閑人(いっかんじん)」になって眺めていました。
重なった花びらが陽に透けて、花芯までシルエットに浮かんでいて、
息をのみました、で思わず描きました。

「ぷーりっぱ」とはその昔、旧友の手紙にあった
小説のなかの少年のチューリップの呼び名で、
以来ずっと私はチューリップを見る度に
心の中で”ぷーりっぱ”が浮かんでいたのだと思います。
志のある少年だったその旧友の壮年期を、私はまったく知らないまま、
彼は去年亡くなりました。
才能にあふれ将来何にでもなれそうな利発な少年だった彼を想う時、
「人生は短い」と感じるこの頃です。

0425
さて、4月の下旬、上越の先輩夫婦が参加しているグループ展を観に
新潟県の妙高市に出かけました。
なかなか自由で楽しい展示でした、『妙高山が見てござる』展。
日常の中に自然に絵があるようなご夫婦ですが、
基本、何かにとらわれることなく、楽しく自由に描くことを良しとしておられます。
だから観ても惹きつけられます、いいなあと思える。肩の力を抜いてほっとできます。
新井駅近くのすこしさびれた商店街、
「お茶飲みに行きましょう」と3人で入ったのがここ パーラー「ピッコロ」
パーラーという呼び名もずいぶん懐かしい。
祥二郎さんと私はバナナジュース、道子さんはコーヒーでしたが
このバナナジュース、思いのほかおいしくてびっくり!!。
早速手帳にボールペンで描いていたら祥二郎さんが
「それはいい、写真で撮ったものは忘れてしまうが、手で描いたものは記憶に残る。」
と言ってくださり、道子さんにもほめられちゃいました~。
3人でお喋りがとても楽しかったです。

ご依頼いただいたスケッチ

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昨年12月に長野市東之門町にオープンした
本格フレンチのお店
レストラン ラ・ランコントル
ご夫婦でされています。

築130年の民家をリノベーションしたお店で、
仲介の不動産屋さんからパースのご依頼をいただき、
ご夫妻とも何度かお打合せをさせていただきました。
その時、打ち合わせ時にも使っている私の「ほぼ日手帳」の
“食べたものスケッチ”を奥さまが気に入って下さり、
パースの仕事が離れた後に直接電話をいただき
「こういうものを描いて欲しいのですが」と、
このスケッチをご依頼いただきました。

こういうものとは、シェフであるご主人が今まで修行してきた
日本中、北海道から屋久島まで、そうそうたるレストランのスケッチで、
お店の入口脇のユーティリティというか、前室のようなところに
師匠である世界的シェフ三國さんの本とか、ご主人が集めてきた料理の本を置き
その壁に飾りたいのだと。

仕事としてお引き受けしましたが、
若いご夫婦の頑張りを応援したかったので、
ちょっとしたプレゼントのつもりでした。
それがまぁ結構大変で、作品をお届けしたのはオープン前日という‥、
間に合って良かったですけど。
s-1
屋久島
a-1
伊豆
m-1
オテル・ドゥ・ミクニ
g-1
六本木
j-1
札幌
h-1
東京 丸の内


こんな感じで飾って頂いてます。
0422-7
0422-8
お店の写真を撮り忘れましたが、
もういろいろマスコミの取材や、ネットでも
大勢の方がブログなどでたくさん写真を載せています。

ので、ご主人の許可を得まして、出来上がる前の完成予想図を。
我ながら、イメージはほぼ同じ!と、自負しております(^^ゞ。
0422-9
向かって右の暖簾、現在は素敵なロゴマークが入っています。
ここをくぐっていくと中庭を通り入口があります。0422-10
庭側(入口側)から見た店内
0422-11
道路側から庭側を見た店内

ちなみに私は昨年12月にディナー、先週はランチいただいてきました。
フレンチですからそれ相当の価格体系で、
千円台で食べられるランチとは違いますが、
これほど本格的でこの料金は、かなり良心的と思います。
またランチでも3時間はみておいた方が良いというくらい、
ゆったりとした贅沢な時間を堪能でき、
地元の旬なものや新鮮な食材をふんだんに丁寧に扱う
本当ぉ~~っに、おいしいお料理、
素敵な器と合わせて目にもワクワクが止まらない~♡。
奥さんの気さくで飾らない、親しみやすいお人柄での接客が
フレンチの敷居を忘れさせてくれます。

是非お出かけください。
〒380-0852 長野市東之門町328
tel&fax 026-217-0162 (電話で予約が必要)
詳細はホームページで確認してくださいね。
https://www.facebook.com/rencontre.nagano/

信州のおそい春--梅園を歩く

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0413
先週の土曜日
友人と信州新町の「ろうかく梅園花まつり」を観に行きました。

イベントはすでに終わっていましたが、
人出もそこそこありうす曇りでしたが温かく、
梅を鑑賞するにはちょうど良い日和でした。

白梅がほとんどで、そこに紅梅がぽつぽつとちょうど良いアクセントをつけていて
桜や杏とまた違った落ち着いた、梅ならではの上品さがあって
良い香りもただよっていて、
少しだけの散策でしたけど、気持ちがおだやかに癒されました。
この向かいは「ろうかく湖」で水面に美術館などが映り込み
その景色もとても素敵でした。

信州新町の道の駅で売っているはちみつが私は大好きで
よく買いに行くし、なにかと通る道ですが、
一歩入ったこの梅園を歩いたのは初めてです。
友人が梅のソフトクリームをご馳走してくれて(^^ゞ
それが、梅の果肉と思われる粒々が入っていて、あまずっぱくてとてもおいしかった!。

しっかり目に焼き付けて、家でスマホで撮った画像を見ながら
携帯用の、手帳よりちょっとだけ大きい小さいスケッチブックに描きました。


茶臼山動物園のゾウさん

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0314

去年の12月、年賀状用に干支の鳥をスケッチをしようと寄った長野市の茶臼山動物園で、
結局鳥インフルで鳥舎が閉鎖になっていてあきらめて、
ぶらぶら見て歩いていたらこのゾウさんがのんびりお食事中で、
「象ならあまり動かないし、描けるかも!。」と思い、スケッチブック広げました。

“いいねいいね~、そうそうゆっくり食べてていいんだよ~、動かないでね~そうそう‥”
と鉛筆でクロッキーしてました。
そしたら、やおら後ずさりをはじめ、画面向かって左手のゾウ舎に入ってしまったのです。
残念だなあ、でも仕方ない、メモのつもりで少し色をつけて帰ろうと、パレット出していたら
画面右手から小さい子連れの親子が来たのですね、
平日で園内閑散とはしてましたが、それでも親子連れやデート中らしき若い男女、
高校生のグループなどがパラパラといました。
その親子がゾウ舎を過ぎると件のゾウさん、
またのそり~のそり~出てきて餌を食み出しました。
よし!、と色を付けようとしたら、またゆっくり後ずさりはじめて
おいおい‥と見てたらやっぱりゾウ舎に入ってしまい“なんだよ~”
そしたら今度は右手から若い男女がやって来て通り過ぎて行きました。

どうもこのゾウさん、自分のずっと先の視界に人が入ると
ゾウ舎の中に姿を隠す習性があるような?。
でもその所作(?)がすごく自然で
横でぼーっとスケッチをしている輩にしか、たぶん気づかれないだろうなと思いました。
ちょっとこの象さんの個性が見れたようで、面白かったです。

そのままになっていたのを日曜日にスマホの写真見ながら完成させました。
そうそう名前はたぶん『フー子』(メス)です。

もう3月

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最近立て続けに友人達が電話やメールで、
「おーい、息してますか~~。」
ハハっと笑っちゃいけない、心配させちゃったね、ごめんよ~。
去年の3人展の後からずっと
ありがたいことに仕事の依頼が途切れず、
ずっと気が抜けない状態でした。
というのは、仕事の内容が
①お施主さまとの打ち合わせの為に使うパース
②竣工を控えた完成図としてのパース
③年間を通じてコンスタントに出る案件で、仕上がりは予想でき、
部分部分を部品登録して使いまわすことも可能ではあるけど、
入力作業の絶対時間がかかるパース
と、3種類、私の場合はあるのですが、
これが三つ巴で絡み合って途切れることがなかったので、
落書きの手帳スケッチすら、する気持ちの余裕もなく。
スケッチもしないで、よく持ちこたえたなと思います(^^ゞ。
ようやく一段落して、確定申告もやっつけ、ほっとしていたところだったのでした。
友人らはブログが更新されていないことで心配してくれたのですが、
この「徒然絵日記」に載せられるようなものは全く描いてないのですねー。
唯一「ほぼ日手帳スケッチ」には1月4日に友人と詣でた北向き観音と
別所温泉で食べた天ぷらうどんが。
しかたない、それを載せて
「無事生きております」記事とさせていただきますm(_ _)m。
0311-1
高校時代からの友人と、彼女はすでに善光寺さんに初詣行ったというので、
では善光寺さんとセットで北向き観音もお参りしましょと行ったのですね。
で、描いたのは駐車場から見上げた「愛染桂」、本殿は屋根の一角のみ(^-^;。
帰る間際、駐車場で3分で描きました
(ボールペンで描いて後で家でちゃちゃーっと色乗せました)。

お参りの後、お昼を食べてなかったので別所温泉をうろうろしたのですが、
以前別ルートから来たことがある『アースワークスギャラリー』がぱっと目に入って
とても素敵な器を創って売っているお店なので、
以前買ったカップに合うソーサーが欲しくて、迷わず入りました。
ら、そこの店主夫妻の奥さまは女子美出身の方で、
[さんにんよれば展]を一緒にやった小林郁子さんと交流があることは聞いていたのですが
入ってすぐお互い語らずのうちに「すべて了解!」
なぜかというと
ふたりとも胸に小林さんの作品、フェルトのお花ブローチをしていたので
それをお互い指さしてにっこり。通じちゃいました(^^)/。
そんなちいさなうれしい瞬間に私は
「ジョシビ(女子美術大学)行かせてもらって良かったなぁ」と
両親に感謝したくなるのです。
コートに着けていたブローチの写真を撮ろうとして
ふと思い立って黒色のコート全体を撮ることにしました。
このコートは実は父が若い頃のもので、ほとんど着てなかったものです。
遺品整理で見つかって、なんと私の体形に誂えたようにぴったりだったので
袖丈だけ直して着ているのですが、
このコートに小林さんのブローチがぴったりなんですよ!。右前でやっぱり男っぽいので。0311-2
小林郁子さんの「四弁のお花ブローチ」、やっぱり好きだなあ。
そろそろピンクの「梅の花ブローチ」をつけて出掛けようっと。
は~深呼吸深呼吸。


今年は酉年

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0103-1
2017年、スタートしました。
本年もよろしくお願い致します。

昨年は大変ありがたいことに、仕事の依頼が切れることがなく、
忙しく過ごさせていただきました。
11月の『さんにんよれば展』も本当にたくさんの方においでいただきながら
直後から仕事に追われ、この徒然絵日記も書けない状態でございました。

とは言え、そこは個人の力量によるものなのでしょう、、、、
このブログにたびたび訪れて下さった皆様ごめんなさいm(_ _)m。
放置ブログにしていたのはすべて私のずぼらな性格ゆえであります。。m(_ _)m。。


ま、毎年のことではありますが、
今年こそ!
きちんとこの徒然絵日記も更新してまいりたいと思っています(^^ゞ。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、掲げました今年の年賀状の絵ですが、
昨年末、打ち合わせに出たついでに
「そうだ、茶臼山動物園に行って、鳥のスケッチしてこよう。」と寄ったのですね~
そしたら、そうです!鳥インフルエンザの影響で鳥舎は閉鎖‥。
それでもしつこく檻の隙間から覗いて、遠くにいるオシドリを鉛筆でスケッチ‥
けれど、どうにも良く見えないし
あきらめて、ゾウさんをスケッチして帰ってきました。

で、どうしたものか考えて
茶道の濃茶点前で使う「出し袱紗」の柄が、自分のは確か鴛鴦だったなと思い出し、
大学生の頃習っていたお茶の、その「出し袱紗」の柄を私はとても気に入ってました。
で、箪笥の引き出しから取り出して描いてみたのですが、
0103-2

これはこれで良かったのですけど、
なにかぴったりの気分ではない。

そこで動物園で描いた鴛鴦のスケッチを
「もー、オシドリでなくてもいいやっ、好きに描いちゃお~~」で水彩で色を付けましたら、
自分的にぴったり気分になりました。
いやはや。この目つき、性格悪そうですね~~(あら、あたし?ほほ)。

今年は「良いものは良い!」で突き進んで行きたいと思います。
良いものを良いと見る目、見極めていける強い心を鍛えていきたいです。
自分に厳しく!。

ずっとさぼっていながら、年初めにはずいぶん大上段に構えたこと書きますわね~(^▽^;)。


さんにんよれば展

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さんにんよれば展ハガキ

いよいよ明日からです(告知遅すぎ?)。

去年の夏頃からなんとなく話が出て、今年の春に決まりギャラリーを予約しました。
私はこのブログにアップした水彩スケッチ画12点を展示します。
春から仕事が多忙を極め、スケッチの新作が描けませんでした‥。
このブログの画面で見るのとまた違った感覚で、
実際の絵をご覧いただくのもいいと思います(^^ゞ。

あとのお二人も日常の中で切り離すことなく淡々と創作を続けている方々で、
見応えたっぷりです。
小林さんのアクセサリーは女性に大人気なんですよ!。
(売り切れ必至、売り切れ御免)

ギャラリーのある須坂の街も素敵な街です。
散策して回れる美術館もいくつもあります。

秋の一日を楽しみながら、ギャラリーをのぞいていただけましたら
うれしいです。
案内

最近の手帳スケッチ

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そもそも、この『徒然絵日記』は
9年前、建築パース屋である私の仕事上のホームページを作った際、
頻繁に更新することのないホームページは検索にも引っかからず、誰も見ない‥
と聞き、更新が頻繁に出来ることを期待してm(_ _)m
作ったコンテンツなのであります。

「メモ帳」を使って毎回ちまちま作るのがメンドクサイ、と
8年目にしてようやくブログに移行したわけですが、
ブログにして気づいたことっていうか、知らされたことが、

「手帳スケッチ」で検索してる方がまぁ多いこと!。
自分の超テキトーな描きなぐりメモのような画像が、
「手帳スケッチ画像一覧」に混ざって載っているのを見た時は


ひきました、、、まじで。


手帳スケッチでこんな適当に描いてる人いません、、。

ですが、まあ仕方ないでしょう、
もうやるっかない!(意味不明~)。

1008-1
これは先月知人に誘われて、白馬大雪渓まで小1時間のトレッキングをした時のもの。
白馬尻小屋前のテラスのようなところで休憩している人達。
いつもは残っている雪渓が今年(?)はなくて、危ないので
登山道としては封鎖されているということです。
1008-2
赤いシャツのモダンな紳士は、いつも山登りやトレッキングに誘ってくれる方で、
私の友人のお知り合い。

なぜか3人とも、ごく簡単な、スニーカーでも行けるトレッキングをイメージしていて
けっこう大変な沢道を登りながら、
「そうそう、ここだ、ここ登ったんだった‥。」

30年前、20代の終わりに、白馬岳に1泊2日で登ったことを、
まさにこの道を、大きなリュックを背負って一歩一歩登ったことを思い出しました。
時すでに遅し。

湿度もあって汗だくでようやくこの白馬尻小屋まで着き、
テラスの椅子で各自持参のお昼食べながらぼーーっとしてたら、
この同行の紳士が「今日はスケッチしなくていいのかね?。」と聞いてくれたので
あわてて「ほぼ日手帳」取り出して描きました。
1008-3
その後ふもとの駐車場に戻り、帰りはどこを通って帰ろうか、という話になり、
友人が『美麻カフェ』でコーヒー飲みたいと言うので、寄ることになりました。
実は3人とも初めてのお店で、ケータイのナビに助けられました。
ちょうどカフェの前の広大なそば畑の花が満開で、いつもは通り過ぎてしまう美麻村に
こんな素晴らしいところがあったのかと。
なんだか長野の田舎とは思えない(友人はドイツのようだと‥)風景でした。

カフェのコーヒーとケーキは最高に美味しかった!。
友人達はチョコレートケーキ、私はブルーベリータルト。
コーヒーも売っていたので挽いてもらって買って帰りました。
家に帰ってもまだずっと、すっごく良い香りがしてましたよ。
1008-4
そしてこの左側ページは
スーパーで見かけて、その形と色にひきよせられて思わず買ったバターナッツかぼちゃ。
結局手帳にスケッチだけでお腹に入ってしまいました。
おそるおそるあっさり味で煮つけましたけど、
味はお菓子やポタージュにいいのかな?って感じでした。

さてあとは、犬のノブユキを描けるようになりたくて、
夜、お互いにぼーっとしてる時に、落書きをしてます。
かわいいお顔の時もあるのですが、ご飯を食べる時の一瞬だったりするので、
だいたいが性格の悪い顔をしています(^^ゞ。
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右下はノブユキ(犬)の食事ではなく、私が昼に友人と食べたラーメンとギョーザです。
念のため。


9月になったのですね

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「残暑厳しいどこかの街」ってカンジですが、
2015年3月旅行したカンボジア(アンコールワットのある都市)シェムリアップの風景です。
以前一度描きましたが(2015年10月5日)
なんだかコテコテになってしまい、あの街の、雑然とした南国の明るさが感じられず、
どうも気に入らなかったので、写真を見ながらではあるけど
「細かいことは気にしない、架空の街でもいいじゃないか!」っくらいの気持ちで描き始めました。
けれど後半にはやはり、パースラインや遠近感の乱れに、心は乱れるんですよね~。
で、ちょっといじりすぎてしまったところも何ヶ所かあります。
写真には写ってない「人」をパラパラ追加したら、ちょっと楽しいカンジになって良かったけど、
なんだかレゴブロックで作ったような「人」になってしまった~、あちゃちゃ。

<ランプライト F4ブロック>



しばらく仕事仕事仕事~でスケッチをする余裕もありませんでしたが、
仕事が忙しいのは、身体はきつくても生業として好きでやり続けている事、
なんら苦労はありません。
依頼してくださった方に喜んでもいただいており、励みになっています。
が、私の仕事のホームページ作品集に作品を揚げたことに対するクレームがあり、
仕事に対する私の考え、私の立ち位置、お客さんとの信頼関係・相互理解を構築する努力、
について、深く考えるきっかけになりました。
その間に小学校時代の友人を見送ったことから、還暦まぢかのこの年になって
「友達ってなんなのだろう‥」ということも考え続けていました。
数か月間地中に潜っていましたが、「今年の夏は暑かった」と言える予感の、
少し涼しい今日です。

“花に嵐の例えもあるさ、さよならだけが人生だ”   井伏鱒二、でしたかねぇ。




上越高田蓮まつりの蓮

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ちょっと気持ちが疲れると上越市の先輩に会いたくなってしまいます。
土曜日電話したら
やはりご夫婦で「今高田城址公園の蓮を描いてる」とのことで、
「アタシ、明日、行っていいですか?!。」
で翌日の日曜日車でブーンと行ってきました。
最近の気分を反映して、行くと決めてもまだノブユキ(犬)連れて行こうかとか、
もたもたぐずぐずしていて、結局高田城址公園に着いたのは昼間際でした。
3人でおいしいお寿司を食べたあと、
午後先輩とふたりで公園の木陰でスケッチしました。
最近買った「ウォーターフォード」という紙のF8サイズブロックを持っていったのですが、
私のスケッチの師匠ともいうべき先輩の傍でなら何とかなるかもと、初めて使ってみました。
すごく良い紙でびっくりしました。
素直で発色が良くて‥。ランプライトという紙となかなか仲良くなれないでいたので
ストレスなく描けました。

ですが、出来はストレスがないからどうのってことではないようです(^^ゞ。

暑いし、時間もそうないし、紙はでっかいし、、、
下書きも線3本くらいしか書かず、「ちょっとこの初めての紙で試し書き~」のつもりで。
蓮の花のスケッチを真剣にしているふりをしながら、背後の先輩とずっとお喋りしていて、、
きっと気づかれてしまったでしょうね。
会ったそばから私に持たせるお土産の「上越市の酒」のことばかり気にしてくださる
ご夫婦でした!。
「私はスケッチに来たの~~!。」なんて、どんなに言っても、全てお見通しかと
随分気持ちが楽~になって帰って来ました。
いつもありがとうございます山本ご夫妻さま♡。




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