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0615-2

軽井沢タリアセン内の旧朝吹登水子さん別荘『睡鳩荘』。
ここで、以前からネットで「とても好きだなあ」と拝見している、
五十嵐吉彦先生の水彩スケッチ展が開催されていました。
「行きたいなあ」と漠然と思っていたのですが、気づけば最終日の日曜日。
「よし、とにかく行こう!。」と犬のノブユキを車に乗せて出掛けました。
というのはタリアセンは犬の同伴OKなのです。
「ノンタン、きっと気持ちいいよ~、でも間に合うかしらね~、雨も降りそうだね~~」
ほんと、無計画も甚だしい。
その上出掛けにスタンド寄ったらタイヤが1本イカレてると…。
で、交換してもらって、出発したのは午後1時半。
それでものんびり下道走って3時半には到着して、なんと入口で券買い求めると受付の女性が
「今日は五十嵐先生もいらっしゃってますよ。」とのこと!。
で、睡鳩荘も素晴らしく、2階に展示されていた五十嵐先生のスケッチも素晴らしく、
そして私だけだったので先生にもいろいろお話をお聞きすることができて、
とても満ち足りた時間を過ごせました。


水彩画は色を重ねて重厚に仕上げることもできますが、
私はパース屋として手描きスケッチパースを描く時も、できればきれいな色で紙の白を残して
明るい絵にしたいと思うし、そういうスケッチをめざしたいのですが、
そういうスケッチはやはり外形線がないと絵になってくれません。
で、ペンなどで描いてそこに淡く色着けする淡彩画になりますが、五十嵐先生のスケッチはそれで、
ごく簡単に描いているように見えて、絵がいきいき輝いています。
そこで、先生とお話して触発されたのもありますが、ペンで描いて色着ける方法でスケッチしました。
犬は、タリアセンにリードをつなぐ場所というのはないので、
私の左足にリードの輪を通してベンチに座って描きました。

完成まではいかなかったのですが、
翌週思いがけずもう1度訪れることができて(仕事がらみでしたが、ちゃっかりスケッチブック持参して
私のスケッチの時間取ってもらいましたの、おほほ~)、仕上げました。
やはり現場で描くのはとても気持ちが良いです。
が、塗り込み過ぎと反省してます。もっと白地を残したかったな。


<コットマンスケッチブック F4>