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秋口に友人宅から貰ってきた石榴。
不作でほとんど生らなかったのに大きなのを一枝たおってくれた友人に感謝。
しつつも、もたもたしてしまいました…。
奥の花瓶というか一輪ざしのようなものは、能登で買ったタコ壺型の花入れ。
実際に非常に微妙な形なんです。
葉が干からびないように一応挿しておいたので絵に入れました。
それと、その時友人がはまっていた南木桂司の本がウチに1冊だけあったので、
私も20数年ぶりに読み返して、それも絵に入れてみました。


『ダイヤモンドダスト』、全く違うお話を読んだ様な気がしました。
結婚もしてない頃と二十歳を過ぎたこどもを持つ今とでは、こうも感じ方が違うのかと。
私は読書家ではないので、極たまにしか本は読みませんから、
たまに読むのでびっくりするのでしょうか?。
いやはや、自分にびっくりです。


<マルマンスケッチブック F2>