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091109
先週、東京で美容師をしている姪が実家に帰省して、
我が家にも顔を見せてくれました。
お友達の結婚式の打合せで帰って来て、
仕事が休めないからとんぼ返りで帰らなくちゃと、お茶をあげる時間もなく、
ミニ大福をほおばってあわただしく帰ろうとするので、
大急ぎで庭先で写真を撮りました。
おとといの日曜日、その時の写真を送ってあげようとパソコンの画面に出したところ、
描きたいと思っていた秋まっさかりの我が家の庭も何だかきれいに撮れていて、
思わずスケッチブックを開きました。
画面から少し離れて「えいっ!、人物クロッキー15分、開始!」で鉛筆で描き、
そこに水彩で色をつけてみました。
で、早速絵日記を更新しようとしていたところに、姪のおじいちゃんである私の高齢の父親が
散歩のついでに寄ったので、その絵を「誰かわかる?」と見せたところ全然わからず、
「〇〇み(姪の名前)だよ」と教えると「〇〇みには見えねーなぁ~」と。
「えっ?(絶句)、そ~おぉ?‥」
そう言われると、姪は私が言うのもなんですが都会生活で垢抜けてかわいい子なんですが、
どちらかというとほんわかした愛嬌のある子で、たしかにあまり似てないかも‥。
で、いじいじ顔を似せようと試みましたがますます怖い顔になっていくので、あきらめました。
らくがきスケッチももっと精進しないといけませんね。枚数描かないと!。

<COTMANスケッチブック F4>