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2013年11月

大きな赤蕪

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1201

東御市の道の駅で買った、3個ひと袋で150円でしたか、色、形に惹かれるものあり、
食べるというより描きたい一心で購入。
農家さんには申し訳ないですが、いやいや!、ちゃんと食べますよ。
けれどかなり萎びてしまいました~、ごめんなさい!。

落とした茎の間から青々とした葉がにょきにょき出てきて、
その生命力がとても瑞々しかったです。
やわらかな蕪、その水水しさや柔らかさを出したかったです。
木目の出ている机と、背景にはその向こうに見える風景をそのまま入れてみました、
,静物画の背景になってるかな、とちょっと不安です。
ですがまぁ、食べ物は楽しく描けます。かぶらさん、ありがとう。


<コットマンスケッチブック F4>

段ボールの中

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1109-2

キッチンの隅に無造作に置いた、半分に切って天日に半日干しておいた白菜が、
あまりにきれいなグラデーションで思わず描いてみたくなり、
キッチンにパレット広げて描きました。
大きく書きたくて昔使っていたF8スケッチブック引っ張り出したら、
ラッキー、1枚だけ残ってました。
ふんふん♪と楽しく、下図もかなりのおおざっぱで色つけましたが、
ひどいですねぇ林檎かグレープフルーツがわかんないですねぇ、
で赤いリンゴなんかは傷んでるみたい。。。

とこうして自分で駄目出しするのは、
実は娘のきっつ~い駄目出しに備えてるんですの~。
娘は絵とは全然関係ない道に進んでますが、
幼いころから美術館巡りに同行させましたし、
女子美同窓会の集まりやワークショップなどにも連れて行ったので、
親の欲目としても、まあ目は肥えていますんですよ。
で、この絵日記の絵に批評をするんですが、最近は厳しいのなんのって~。

「ママは楽しく描きたいのよぉ」と泣きながらご批評をお聞きしている昨今であります。



<マルマンスケッチブック F8>

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