カンボジアの思い出は続く

3月の旅行から。
アンコールワットを見た翌日は、まだまだ遺跡の見学。
この日は、ちょっとこじんまりした、
紅色砂岩の彫刻の装飾が美しい世界遺産、バンテアイスレイ。
東洋のモナリザとも言われる美しい女性のレリーフが有名のようですが、
ちょっとユーモラスなおサルさんのような像が何体もぐるっと配置されていて、
この宮殿を守っているんだと思いますが、
どちらかというと、そのおサルさんの方に惹きつけられている私たち親子。
ガイドのヴァンナーさんが、一生懸命その「モナリザ」を写真に撮ったか、
聞いてくれるのですが、「はいはい」言いつつ、
目と気持ちはおサルさんにいってるのがわかるのか、
ずいぶん呆れてるようでした。
中をぐるっと回っての帰り、外側から見たバンテ アイ スレイです。
<アルシュ 460mm×350mm>
下は「東洋のモナリザ」といわれている女性のレリーフと
おサルさん、のような置物?彫刻?。
(遺跡保護のロープが張られているので、まじかでは見れませんでした。)

