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カテゴリ:スケッチ

今年の薔薇

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0524
庭のピエール・ド・ロンサールが咲きだして、
これはつるバラなので、下向きに咲いたものを切って
実家から貰ってきた昔の徳利を花器にして挿して描いてみました。
パルプ紙のランプライトは、これまた癖のある紙でしたが、
いやはや、紙のせいにばかりしてはいけませんね。
ともかく記録として載せておくことにします。
この薔薇が咲いてる間に、
なんとか気に入ったものが描けるといいなあ。

<F4 ランプライト(ブロック) 透明水彩>

庭の羊歯

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0425
昨日良い天気だったので、また庭にしゃがみこんで描きました、
黒色の紙のスケッチブックと不透明水彩絵具のパレット、筆1本と筆洗のみ持ち出して。

庭の隣地との境がほとんど直射が当たらず、日陰でも育つようなもの植えてるのですが、
どこかの山から持ち帰ったこの羊歯が思いのほか元気に、ものすごく繁殖してくれまして、
春先日陰の小さい庭の片隅を、輝くような若緑色の、やわらかなフォルムで彩ってくれます。
あとはユキノシタとドクダミ、カタバミもちょろちょろ入れました。

「これは今描かないと!」とノブユキ(犬)と外に出たついでに。
ノブユキはスケッチの間大人しく私の横に居ました。
そういうところを写真に撮っておければ良いのですが、
一つの事しか出来ないのですねー、不器用な人間だなと思います。

<F2スケッチブック(黒) 不透明水彩>

庭の“ヒトリシズカ”が出てきました

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0420

山野草のヒトリシズカ
もう10年以上前に庭に植えて、何度か春になるとスケッチしてます。
その楚々とした姿でまだ冷たい土の中から顔を出す風情が
何ともけなげで愛らしく、ぐっと心を掴まれてしまうのです、毎年。
で、シダやら蕗やらドクダミやら、恐ろしくたくましい子達に
駆逐されてしまうのじゃないかと心配して
そしてまた居心地が良さそうな場所に、度々移し替えて
まあ、私としては手厚く育てています。
宿根草は大概が逞しく、
毎年同じ顔を見せてくれるので大好きです。

コロナ禍の今、映画館も先月から閉館になったり自粛したりで、
観に行ってませんし、自宅レッスンも今月は自粛を申し合わせました。
後は、本読んだり、縫物したり、スケッチをしたり…、
つまり私的には、あまり変わってはないのですが…。
近所に住む姪や甥の子たちが、
夕方ノブユキ(犬)の散歩についてくるようになって
その時間が私もノブユキも楽しみ。
子供たちがこの先も安心して生活できる世の中であるように
願ってやみません。

たくましく光り輝くちいさな花を描きたくて
黒のスケッチブック持って庭にしゃがみこんで描きました。
<F2スケッチブック 不透明水彩>

ドッグランのある公園風景

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ここは東京都小金井市の小金井公園です。
右側はドッグラン。
今月上旬、娘のフォローに行った時、
飼い犬の散歩をかねて何度か3人で行きまして、最後の日に

ここのベンチに座って鉛筆でスケッチしておいたものに着彩してみました。
0326

長野市にはない広い公園で、雑木林をうまく利用して
大きな木が林のように残っていて
ホント広々として清々しい、すっばらしい公園で
娘夫婦のみならず私もすっごく気に入っています。

今はもう木々も芽吹いて、この先の桜の大木は満開でしょう。

この頃から新型コロナで子供たちは学校が休校、
暇を持て余した子供たちがたくさん、
ドッグランはいつも通り(だそうです)、にぎやかでした。

<F2スケッチブック>

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