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カテゴリ:スケッチ

5月らしいスケッチ

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0518
先週、仕事上の待ち合わせ場所で。
久しぶりの東御市だったので
少し早めに着いたらスケッチしようと準備していきました。
東御市体育駐車場、奥の方の弓道場前から
林のようにこんもりした木立をスケッチしました。
(SMスケッチブック)

0521-2
これは日陰の庭に今は盛りに今年も咲いたシャガ。
母が亡くなった年の春、
このシャガをお義姉さんがきれいだねと言ったのをきっかけに
両手に抱えるほど持って実家の仏間に入った時、
母が喜んでいる気配を感じました。
どういったらいいのか表現できない感覚でした、
パァっと仏間全体が輝くような、
母の「まあ!きれいだねえ、うれしいよ。」が、
言葉を介さず私の体に入り込むような。
不思議な感覚だったけど、私も母を近くに感じてうれしかったです。
こういう体験は娘と二人の時を含めて前後何度かしました。

シャガの薄紫色は母によく似ています。
今年は描けてよかった。
(SMスケッチブック)

ぷーりっぱ

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0505
我が家の狭い庭には時として「あれれ~」と思うものが咲いたりするのですが、
例えば枯れてしまったと思ったミソハギが現われたり、また現れなくなったり、
球根もらって植えたけど花が咲かない曼珠沙華、球根始末したつもりだったのに
ある日庭の片隅で真っ赤な花が咲いて驚いたり‥。
このチューリップも何年も葉っぱだけになってしまって、
球根掘り返して始末したつもりだったのですが
どうも1本だけ残っていたようで、今年は可愛い赤い花をつけました。
私の趣味であまり派手な色合いの花などを庭に植えないので、
この1本がものすごく目立つのですが、
それはそれでなかなか良いバランスで、
しばし「一閑人(いっかんじん)」になって眺めていました。
重なった花びらが陽に透けて、花芯までシルエットに浮かんでいて、
息をのみました、で思わず描きました。

「ぷーりっぱ」とはその昔、旧友の手紙にあった
小説のなかの少年のチューリップの呼び名で、
以来ずっと私はチューリップを見る度に
心の中で”ぷーりっぱ”が浮かんでいたのだと思います。
志のある少年だったその旧友の壮年期を、私はまったく知らないまま、
彼は去年亡くなりました。
才能にあふれ将来何にでもなれそうな利発な少年だった彼を想う時、
「人生は短い」と感じるこの頃です。

0425
さて、4月の下旬、上越の先輩夫婦が参加しているグループ展を観に
新潟県の妙高市に出かけました。
なかなか自由で楽しい展示でした、『妙高山が見てござる』展。
日常の中に自然に絵があるようなご夫婦ですが、
基本、何かにとらわれることなく、楽しく自由に描くことを良しとしておられます。
だから観ても惹きつけられます、いいなあと思える。肩の力を抜いてほっとできます。
新井駅近くのすこしさびれた商店街、
「お茶飲みに行きましょう」と3人で入ったのがここ パーラー「ピッコロ」
パーラーという呼び名もずいぶん懐かしい。
祥二郎さんと私はバナナジュース、道子さんはコーヒーでしたが
このバナナジュース、思いのほかおいしくてびっくり!!。
早速手帳にボールペンで描いていたら祥二郎さんが
「それはいい、写真で撮ったものは忘れてしまうが、手で描いたものは記憶に残る。」
と言ってくださり、道子さんにもほめられちゃいました~。
3人でお喋りがとても楽しかったです。

信州のおそい春--梅園を歩く

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0413
先週の土曜日
友人と信州新町の「ろうかく梅園花まつり」を観に行きました。

イベントはすでに終わっていましたが、
人出もそこそこありうす曇りでしたが温かく、
梅を鑑賞するにはちょうど良い日和でした。

白梅がほとんどで、そこに紅梅がぽつぽつとちょうど良いアクセントをつけていて
桜や杏とまた違った落ち着いた、梅ならではの上品さがあって
良い香りもただよっていて、
少しだけの散策でしたけど、気持ちがおだやかに癒されました。
この向かいは「ろうかく湖」で水面に美術館などが映り込み
その景色もとても素敵でした。

信州新町の道の駅で売っているはちみつが私は大好きで
よく買いに行くし、なにかと通る道ですが、
一歩入ったこの梅園を歩いたのは初めてです。
友人が梅のソフトクリームをご馳走してくれて(^^ゞ
それが、梅の果肉と思われる粒々が入っていて、あまずっぱくてとてもおいしかった!。

しっかり目に焼き付けて、家でスマホで撮った画像を見ながら
携帯用の、手帳よりちょっとだけ大きい小さいスケッチブックに描きました。


茶臼山動物園のゾウさん

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0314

去年の12月、年賀状用に干支の鳥をスケッチをしようと寄った長野市の茶臼山動物園で、
結局鳥インフルで鳥舎が閉鎖になっていてあきらめて、
ぶらぶら見て歩いていたらこのゾウさんがのんびりお食事中で、
「象ならあまり動かないし、描けるかも!。」と思い、スケッチブック広げました。

“いいねいいね~、そうそうゆっくり食べてていいんだよ~、動かないでね~そうそう‥”
と鉛筆でクロッキーしてました。
そしたら、やおら後ずさりをはじめ、画面向かって左手のゾウ舎に入ってしまったのです。
残念だなあ、でも仕方ない、メモのつもりで少し色をつけて帰ろうと、パレット出していたら
画面右手から小さい子連れの親子が来たのですね、
平日で園内閑散とはしてましたが、それでも親子連れやデート中らしき若い男女、
高校生のグループなどがパラパラといました。
その親子がゾウ舎を過ぎると件のゾウさん、
またのそり~のそり~出てきて餌を食み出しました。
よし!、と色を付けようとしたら、またゆっくり後ずさりはじめて
おいおい‥と見てたらやっぱりゾウ舎に入ってしまい“なんだよ~”
そしたら今度は右手から若い男女がやって来て通り過ぎて行きました。

どうもこのゾウさん、自分のずっと先の視界に人が入ると
ゾウ舎の中に姿を隠す習性があるような?。
でもその所作(?)がすごく自然で
横でぼーっとスケッチをしている輩にしか、たぶん気づかれないだろうなと思いました。
ちょっとこの象さんの個性が見れたようで、面白かったです。

そのままになっていたのを日曜日にスマホの写真見ながら完成させました。
そうそう名前はたぶん『フー子』(メス)です。

上越高田蓮まつりの蓮

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0725-1
ちょっと気持ちが疲れると上越市の先輩に会いたくなってしまいます。
土曜日電話したら
やはりご夫婦で「今高田城址公園の蓮を描いてる」とのことで、
「アタシ、明日、行っていいですか?!。」
で翌日の日曜日車でブーンと行ってきました。
最近の気分を反映して、行くと決めてもまだノブユキ(犬)連れて行こうかとか、
もたもたぐずぐずしていて、結局高田城址公園に着いたのは昼間際でした。
3人でおいしいお寿司を食べたあと、
午後先輩とふたりで公園の木陰でスケッチしました。
最近買った「ウォーターフォード」という紙のF8サイズブロックを持っていったのですが、
私のスケッチの師匠ともいうべき先輩の傍でなら何とかなるかもと、初めて使ってみました。
すごく良い紙でびっくりしました。
素直で発色が良くて‥。ランプライトという紙となかなか仲良くなれないでいたので
ストレスなく描けました。

ですが、出来はストレスがないからどうのってことではないようです(^^ゞ。

暑いし、時間もそうないし、紙はでっかいし、、、
下書きも線3本くらいしか書かず、「ちょっとこの初めての紙で試し書き~」のつもりで。
蓮の花のスケッチを真剣にしているふりをしながら、背後の先輩とずっとお喋りしていて、、
きっと気づかれてしまったでしょうね。
会ったそばから私に持たせるお土産の「上越市の酒」のことばかり気にしてくださる
ご夫婦でした!。
「私はスケッチに来たの~~!。」なんて、どんなに言っても、全てお見通しかと
随分気持ちが楽~になって帰って来ました。
いつもありがとうございます山本ご夫妻さま♡。




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