上越のカタクリ
今年は3月と思えないほど暖かかったり、で翌日はぐっと寒くなったり、
三寒四温とはいえこの寒暖差はひどいですね。
そんな「明日の天気と気温」を見ながら、そして仕事の合間を見計らって
「それ~~!」と上越に住む先輩ご夫婦に会いに行きました。
一緒に絵を描ける友人は、この道子さんと祥二朗さんご夫婦しか
私にはいないので、良いお天気で3人でスケッチ出来て
本当に楽しかったなぁ(と思い出に浸る、すでに先月の話ですので(^^ゞ)。
以前にも行ってスケッチしたことのある妙高市の鯖ヶ尾城跡の
池?ため池でしょうか、名前はわかりませんが、その周辺で「1時間ね」と決めて。
カタクリを描くふたりは、柔らかい光に輝くカタクリを描かれていました。
私はその池のグリーンかかった色と対岸に残る残雪に興味が沸いて
SMサイズのスケッチブックを見開き使って、
筆洗いも水もなくて、水筆のみで水彩で色つけました。
丁寧に描けませんでしたし、色も思ったように出ませんでしたが
その場で描いたスケッチとして、その時の強い印象は描けた気がします。
上越の美味しいお寿司食べて美味しいお酒を買って帰り、
帰り道に手帳に妙高山をちょろちょと描いて帰ってきました。
今思い出しても楽しくて満たされた思いが沸きあがってくるようです。
その後仕事に忙殺されてますが、早くカタクリや妙高山に色つけないと!。