2019年07月
バーンサーンハイ村の、広場?
2017年12月に娘と旅行したラオスの古都ルアンパバーン。
メコン川クルーズで立ち寄った、バーンサーンハイ村の
これは何なんでしょう?、お寺ではないと思うのですが、
人々が集まるところではあるような…。
描きたいと思ってラフスケッチしたまま(ルアンパバーンの村)
どう描こうか、なかなか見えてこなくてそのままになってたのですが、
最近新たにアルシュ紙を購入したのをきっかけに
透明水彩のにじみやボカシを使って、
きっちり描き込まないメルヘンチックなイラストのようなもの、
描いてみようかなと、思いたちました。
そして、
たしかに最初はそんな感じだったのですが、
でもでも、やはり、、、
建物がしっかり建つために、
水平、パースライン、細かな箇所の収まり、
といったところが気になりまくりで、ついつい描き込んじゃうんです!。
仕方がない、とにかく水彩画として着地できるように、
描かないところはなるべく描かないようにして、
全体のバランスをみて、完成にしました。
これでラオスの思い出はおしまいにします。
<アルシュ細目 31㎝×41㎝ 透明水彩絵具>