2020年05月
手帳スケッチ
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ステイホーム真っ只中、冷凍おやきをお裾分けいただいた。
レンジでチン、フライパンでちょっと焼いて、美味しく頂いた。
あんこはデザート感覚で。
途中で慌ててスケッチして、お礼の気持ちを込めて
くれた義姉にLINEで送った。
向かって右は同じく義姉がお彼岸に牡丹餅をくれたのでそれをスケッチ。
(私の東京土産のきんつばの箱をとっておいて、そこに入れて
孫のチビちゃんズが届けてくれた♡感謝しかない♡)
左はギリギリ行けた友人とのランチ。
長野市「イニツィア・ラ・クッチーナ」にて
一緒に実家のお墓参り行った実の姉のお土産。
「二葉堂」の「桜あんばたどらやき」
あー、また食べたい~
「ジュエル・フリュイ」のゆずケーキ、今年はこの日で終了だった。
ここのケーキ&「よっちゃんシュー」は本当においしい♡大好き♡
コンビニのスイーツは手頃だけど、やっぱりここのを食べてしまうと別物感、
変なもの食べた気がしてしまう。。。
1月のランチ。
そろそろイタリアンのお店でパスタ食べたいなあ。
ここは長野市の「バール・エ・トラットリア」。
長野駅MIDORI内の丸山珈琲。2月だった。
いただき物のワイン。銘柄・詳細は読めず。
「赤ワインが(実のところは「も」)お好きなようでしたので」とのことだった。
ワインは外でしか飲まないので、妙に美味しかった。
これは去年いただいたもの。
忘れないように年頭に描いておいた。
ずいぶん年下のかわいい友人が、展覧会会場に持ってきてくれたもの。
その時は会えず残念だった。
まるちゃん、またきっと!近いうちに会えるね。
<ほぼ日手帳にボールペン&透明水彩絵具>
小さな村
先の大型連休中、出掛けることはもちろん出来ないし、
天気も良くなく肌寒く…みたいな日々の中、
世の中の人らが「大人の塗り絵」などを楽しんでいる、
とネットで読んだりして、
ずっと以前旅行したラオスの、スナップ写真から
描いてみたいな~と温め続けたっていうか、なんていうか、
どう絵にしたら良いかわからなくて、でも諦められなくて、というのがあったのですが、
ふと、「そうだ、もう塗り絵でいいじゃん!」と急に閃きました。
そしてダーっとファーストウォッシュしたら、
なんとその水彩紙、
私にはF8サイズはちょっと使いづらく
いつまでも減らないまま残っていたウォーターフォードのブロックなんですが、
みごとに風邪ひいてまして~~
(水彩紙が風邪ひくというのは、表面のドーサが劣化してしまった状態です)、
まぁ~絵具がきれいににじまないは、まだらのシミが出るわ、どんどん染込むは、で、
とにかく酷い状態だったのです。
普通なら即刻破棄するであろうその紙のその状態を
逆に、今回描きたいと思うイメージに「合ってんじゃない?」と思いまして、
塗り絵をしようと決めてかかってたし、
「あー、どんどん染込む染込む、楽し~♡」と、
何度塗り重ねてもしっかり染込んでるので、前に塗った色が溶け出してこないし、
まるでアクリル絵具で描いてる気分。
↓私が撮ったスナップ写真
ラオスのちいさな村のお土産用に手織りの布などを道の端で売っている処で、
「色とりどりの布を“塗り絵”しよ~」と思いました。
出来た絵の画像は、カメラで撮ってもスマホで撮っても、実物とは雰囲気違うのですが、
ずっと構想を練っていた、自分の思ったような出来上がりにはなって、
それなりに満足しています。
<F8 ウォーターフォード(ブロック) 透明水彩(一部白のダーマトグラフ >
これも菜の花
コロナ禍で自粛を申し合わせましたが、4月のレッスンでは
「菜の花でも描きに行きましょうかね~」と楽しみにしてました。
家の中でも菜の花は描けるし、まあ仕方がないですね。
私は学生の頃から菜の花が好きで、
近所の花屋さんで買ってまで、1人暮らしの6畳間に飾っていました。
なぜこうも引き付けられるのでしょうか。
今までも何枚かこうして瓶に挿したものをスケッチしてます。
その時は、その時の感動を描けた気がしてうれしかったのですが、
やっぱり、見返してみると「なんか違うよね~」って思うんですよね。
マスク作りも自分用に5枚作って飽きてしまい、
スーパーにマスクをして買物に行き、食用のわらび菜、1袋100円ちょっとを買って
帰って速攻ビンにIN!
スケッチするように買ったので(^^ゞ。
翌日にはイイ感じで黄色い花がポコポコ出てきました。
わらび菜ですので、茎が赤茶色です。
好きな作家さんの陶器、菅平『すぐり窯』染付の脚付き鉢 も入れました。
今年の、菜の花…です。
<F6スケッチブック(ラングトン) 透明水彩絵具>