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カテゴリ:年賀状

今年の年賀状は

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「年賀状じまい」みたいな便りがちらほらあって、今年は少なくなるんだろうな
さて、自分はどうしようかな?と逡巡しましたが、
必ず下さる方々を思い浮かべ、やめる理由も思いつかないので
枚数をかなり絞って続けることにしました。
とは言え投函できたのは31日の午後でしたが汗。
ブログ用
今年の干支をどう入れようか考えて、いくつかイメージを作っていたので、
その中のひとつを水彩で描いてみました。

これをphotoshopで年賀状に仕上げ(イメージ通り)、
プリンターで印刷して、表面も宛名ソフト使ってあっという間に印刷完了して、
そして、そこからの"ひとこと手書き添え”に時間がかかりました~。

2025巳

年賀状やり取りする方々って、ほとんど毎年会えてる方ではないので、
会った時にびっくりされないように!顔認証も入れました笑。

昨年もこのホームページから見つけてくださって、パースの仕事ご依頼いただきました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

ドラゴンの年賀状

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さてさて3月になりましたが、今年の三寒四温はもう迷走ですね。今年、というかここ数年その感じがどんどん強まって、もはや四季はなくなり夏と冬だけ、とか、『長野県産みかん』とか、笑い飛ばせなくなっているように感じます。
さておき、
今頃になっての年賀状振り返りなんですが、毎年の記録として挙げておこうと思います。
昨年末ぎりぎりまで仕事していて、さて今年は辰?、何を描けばいいのかなあ、龍?タツノオトシゴ?、いずれにせよ実際にいる生物ではなくて「う~ん」とうなったまま何も思い浮かばず。
ひとつだけ、たまには仕事で使っている3DCGソフトを使って建築パース以外の画像を作ってみたいな、というのがありました。
「よし!それでいこう、それならドラゴンでも作っちゃう?」と、がぜんやる気になったのは29日。
なにかのチラシにちいさく載っていたスタンプ画像がイメージに近かったので、それをテンプレートとして取り込んで、ペジエ曲線でトレースするわけですが、「年末年始の準備もせず、パソコンのまえでチマチマちまちま~~」と半泣きでした(笑)。
shade
形ができたところで、材質を貼り付けるのですが、イメージとして水玉模様を考えていたのが手持ちの材質で見当たらず、代わりにハイビスカス柄の布地があったので、それを採用したら、思いのほかイメージにピッタリ!。私のドラゴンちゃんが出来ました。
タイトルなし
背景に空を入れ、謹賀新年の文字も新年らしくピカーっとした感じにしました。
ここまででこの画像をJPEGで保存して3DCGソフト『Shade』は閉じます。
あとは二次元の画像処理ソフト『Photo shop』で年賀状の体裁に整えて完成です。
案①のコピー
この後自宅プリンターで印刷して、ひとことふたこと手書きであいさつや近況などを書き添えて、投函したのは31日の昼でした(;^ω^)。
ちなみに、3日、遠方で4日には届いたようです。

今年の、この水色のドラゴンは結構気に入っていて、
その後折り返しにいただいた年賀状に「あなたのドラゴンにはエネルギーを感じます。」と書いてくださった方もいて、うれしかったです。

本年もよろしくお願いします

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しばらくほったらかし状態でしたが、過去を振り返ると年末と年始にはちゃんとこのブログでご挨拶をしていたようで、「おっとー、いけない」とようやく気がついた次第です。

昨年末はいつになく年賀状準備に余裕があり、いつものように何か干支を描くこともできたのですが、11月23日に善光寺に七五三詣りをした初孫とのふたりの写真を使いたいと思いました。
自分が写っている写真を堂々と年賀状に載せるのはかなり恥ずかしく、自分的に抵抗があったのですが、たまたま来た兄にラフを見せて「どう思う?」と聞いたら、「いいんじゃね?。だいたいがおまえ、年賀状をひとさまがそんなに真剣に見るものか!。」といわれ、それもそうねと、
「こういうことも人生の中で一度くらいはあってもいいよね~」で、えいやっと。
離れて暮らす初孫、コロナのご時世でその日会うのは1年ぶり。
待ち焦がれて、うれしくて堪らないおばあちゃまのわたくし…であります。

ブログ用
娘婿の育児にはホントに感心しています。
祖母として私の出番はありません。
ありがたいことです。

今年もパース屋として、皆様のお役に立てる仕事をバリバリさせて頂きたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

あけましておめでとうございます

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2022年始まりました。
本年もよろしくお願い致します。
2022寅
お蔭様で昨年末は仕事で気が抜けず
年賀状のこの虎の絵が描けたのは29日でした。
フーテンの寅さんをイラストで描いてみたり
いろいろと考えたのですが、どうもピンと来なくて
娘が子供の頃見ていた動物図鑑に出ていた
虎の白黒のちいさな挿絵からインスパイヤして
不透明水彩絵の具で描きました。
下書きをしなかったので細かいことにとらわれず
自由な線が出て良かった。
やはりこうして水彩で絵を描くと落ち着きます。
今年も仕事の傍ら水彩画は出来るだけ描いていきたいと思います。

昨年を振り返ると外観・内観さまざまな仕事をさせていただき、
大変充実した仕事内容でした。
パースというと広告に使われるもの、という概念を
パースを作って、それを全員で共有することによって
関わる人全員の意思統一を図り、より良いものにしていく
という使われ方が大変多くなったことは
とてもうれしいことでした。

昨年は最近あまり見かけなくなった工事現場の屋外看板に使われたり
新聞・雑誌の広告にもいろいろ使っていただきました。P1016229
P1016225
P1016239
どちらも8月ですね(;'∀')
このブログの記事にしようかと写真だけ撮っておいたのですが。。。

今年も建築パースの役割をしっかり果たすべく
頂ける時間の範囲で充分に考え、
そしてより良いものを創り上げたいと思います。

1件1件のプロジェクト
仕事をさせていただくご縁を大切に
全力でさせて頂きます。

2021初春

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2021丑のコピー
あけましておめでとうございます。
コロナ禍の只中ですが、
“明けない夜はない”
と思います。

おととし新型コロナで大騒ぎになる前
『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド)という本に興味を持ち読んだのですが、
まさに人類の歴史は感染症との戦いであると知りました。
ウイルスとの闘いは福岡伸一氏の『生物と無生物の間』他2・3冊の著書を以前読んでいました。
そしてコロナ禍の中で『感染症の世界史』(石 弘之)を読んで、
人類と微生物の大昔からの関係そして闘争の歴史を再確認しました。
過去そして微生物のことを正しく知って、正しく恐れることが重要だと思います。
正体を正しく知らずにやみくもに怖がっては、その恐怖は倍増しますから。

いずれは収束するでしょうが、それがいつなのかはわかりません。
いつもは必ず一言でも年賀状に手書きで書くのですが、
今年はどなたにも今年の展望などを書くことが出来ませんでした。

たゆたえども沈まず
今年はそう肝に銘じて己と向き合って過ごそうと思います。

仕事はアフターコロナを見据えて動き出している感触があります。
ホームページ検索でご依頼くださる方も増えて、ありがたいことです。

色々な目に見えないご縁の末に
プロジェクトの一員としてその建築に関われることは、パース屋として何よりの喜びです。
今年も繋がったひとつひとつのご縁に感謝して、
一件一件の仕事を丁寧に、渾身の力でさせていただこうと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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